「赤カボチャ」出荷検査始まる 金山のスーパー、道の駅で販売

 
奥会津金山赤カボチャの出荷に当たり糖度などを検査する関係者=11日午後、金山町

 金山町特産の赤カボチャの出荷に合わせ、でんぷん濃度などの検査作業が11日、町内で始まった。奥会津金山赤カボチャ生産者協議会が定める基準をクリアした赤カボチャは、特許庁の地域団体商標に登録される「奥会津金山赤カボチャ」としてスーパーや道の駅などで売り出される。

 赤カボチャは一般的なカボチャよりも甘みが強く、肉厚でほくほくした食感が特徴。株式会社「奥会津金山大自然」では鮮やかなオレンジに色づいた約600個が運び込まれ、検査で基準値を満たすとシールが貼られた。

 関係者によると、初日の検査結果はおおむね良好で、今年の品質や出荷量は例年並みになりそう。出荷・検査作業は9月いっぱいまで続くという。