いわきの小中学校で短縮授業へ 集団での給食に感染リスク

 

 いわき市は市内の小中学校102校で夏休みが明ける25日から31日まで、午前中のみの短縮授業を実施する。新型コロナウイルスの感染急拡大に伴い同市にまん延防止等重点措置が適用され、集団での給食に感染リスクがあることから判断した。

 市内では7月28日から今月12日までに、複数の児童施設でクラスター(感染者集団)が発生するなど、子どもにも感染が広がっている。31日までの重点措置期間に集団で行動する時間を減らすとともに、マスクを外す給食の実施を見送り3時間目までの午前11時すぎで授業を終える方針だ。

 市教委が各学校を通じて保護者への通知を進めており、担当者は「9月以降については新型コロナの感染状況をみながら判断したい」としている。