福島県、2日間で179人感染確認 県計7356人、自宅療養392人

 

 県は15、16の両日、県内で計179人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。14日に115人、15日に64人が陽性と判明した。まん延防止等重点措置適用後1週間(9~15日)の人口10万人当たりの新規陽性者は43.01人と依然としてステージ4(爆発的な感染拡大)の水準にある。帰省者など県外の人の感染も増えており、県は県境をまたぐ旅行・帰省などの原則中止・延期を求めている。

 県内の感染確認は延べ7356人。1日の感染者数(15日判明分)は5日ぶりに2桁台となったが、人口10万人当たりの療養者数は56.07人、病床使用率は64.5%と、感染状況を示す七つの指標のうち新規陽性者を含む三つがステージ4の水準にあり、危機的な状況が続いている。

 15日現在の入院者は重症13人を含む385人で、156人が宿泊療養中、392人が自宅療養している。療養先調整中の102人を含む療養者は1035人となり、5日連続で1000人を超えている。

 15、16日に発表された179人の内訳はいわき市66人、郡山市35人、会津若松市17人、福島市16人、二本松市7人、白河、伊達、本宮の各市が4人、須賀川市3人、三春、浪江の両町が2人、大玉、会津美里、矢吹、矢祭の各町村が1人、県外が15人。

 ■福島県内の新型コロナウイルス発生状況(福島県HP)