ガーナ選手団、猪苗代町で初練習 9人のコロナ陰性確認

 
パワーリフティングの練習を行うガーナ代表選手=猪苗代町・川桁体育館

 猪苗代町で東京パラリンピックの事前合宿を行っているガーナ選手団は16日、町内で練習を開始した。選手団の1人が空港のPCR検査で新型コロナウイルス陽性となり同町で隔離生活を続けていたが、同日までに残る9人全員の陰性を確認した。

 事前合宿を行っている選手団は、陽性が確認された1人を除いたパワーリフティング選手2人、陸上の高跳び選手1人、スタッフ6人の計9人。パワーリフティング選手は同町の川桁体育館、高跳び選手が町陸上競技場で練習を開始。川桁体育館では、選手が機器などを使って本番に向けた調整を行った。

 選手団は成田空港到着時のPCR検査で1人の陽性が判明、残る9人も濃厚接触者と判定された。その後は町内のホテルの個室で隔離生活を送っていたが、空港検疫から5日後の14日に行ったPCR検査で全員の陰性を確認した。

 今後も選手団への抗原検査は毎日行い、22日まで事前合宿を続ける予定。