白河高で発見、日本画家「勝田焦琴」の作品、創立100周年で展示

 
白河高の正面玄関に展示された勝田焦琴の作品(右上)など

 白河創立100周年記念事業実行委員会は、棚倉町生まれの日本画家勝田焦琴の作品「雪の那須連峰」などを同校正面玄関に展示している。

 同実行委によると、勝田焦琴の作品は創立初期に寄贈されたが、所在が分からなくなっていた。資料などを基に捜した結果、校内で見つかったという。作品は経年劣化が進んでいたことから100周年記念事業の一環として修復し、同校の正面玄関内の展示ケースに飾ることとなった。

 貴重な美術品が見つかったことを受け、鈴木雅文実行委員長は「今後も学校に寄贈された収蔵品を再発掘して展示し、創立100周年の機運を盛り上げていきたい」と話している。