会津信金「ストップ!ATMでの携帯電話」宣言、詐欺被害防止へ

 
詐欺への注意を呼び掛けるボイスポリス(中央)と星理事長(右)、生田目署長(左)

 会津信用金庫は今月、県警と協力して「なりすまし」詐欺の被害を防ぐため、現金自動預払機(ATM)コーナーで携帯電話で通話しないことを呼び掛ける「ストップ!ATMでの携帯電話」宣言をした。携帯電話で話しながらATMの操作を指示する詐欺の手口から利用者を守ることが目的。

 同信金の幹夫理事長が会津若松市の同信金本店で、宣言書を会津若松署の生田目剛署長に手渡した。生田目署長は「ATMコーナーで携帯電話の通話をしないことは、詐欺防止に非常に効果的だ。詐欺の根絶につながれば」と話した。

 宣言を受け、会津信金は6日に警察官のパネル「ボイスポリス」を本店などのATMコーナーに設置した。付近を歩いた来店客に「ATMコーナーでの携帯電話の通話はご遠慮ください」などと注意を呼び掛ける。