「いわきサンマリーナ」22年4月再開へ 指定管理者の募集開始

 

 東日本大震災による津波で被災した、いわき市の「いわきサンマリーナ」について、県が来年4月に一般向けに使用を開始できるよう復旧作業を進めていることが17日、分かった。県は同日、来年4月から5年間の施設指定管理者の募集を開始した。

 県によると、施設全体のうち、ヨットなどを係留する「メイン桟橋」の復旧は済んでおり、小名浜海星高の部活動などで使用している。

 本年度中に一般向け使用に必要な給水、給電設備などを整える。復旧後は、ヨットやクルーザーなど12隻を受け入れることができるという。

 県は同施設のほか、プレジャーボート20隻程度が停泊できる、中之作港(いわき市)内の指定泊地についても指定管理者を募る。

 募集要項は県のホームページなどで配布している。申請締め切りは9月24日。今月26日に募集説明会をオンラインで開催する予定。問い合わせは県港湾課(電話024・521・7498)へ。