開当男山が最高金賞 全国コンテスト、県内3蔵元9銘柄金賞

 
「開当男山 夢の香」を手に最高金賞獲得の喜びを語る渡部蔵元

 温めておいしい日本酒を選ぶ「全国燗(かん)酒コンテスト2021」で、開当男山酒造(南会津町)の「開当男山 夢の香」がプレミアム燗酒部門の最高金賞に輝いた。酒文化研究所などでつくる実行委員会が17日までに発表した。

 コンテストは、お値打ちぬる燗、お値打ち熱燗、プレミアム燗酒、特殊ぬる燗の4部門で実施し、全国の蔵元から812点の出品があった。審査は6、7の両日、都内で行われ、最高金賞43点、金賞204点を選んだ。本県からは、金賞に県内3蔵元の9銘柄が選ばれた。

 最高金賞に選ばれた開当男山酒造の渡部謙一蔵元(56)は「初出品での最高金賞は自信になる。秋の夜長に開当男山酒造の酒をお燗にしてゆっくり楽しんでほしい」と受賞の喜びを語った。

 表彰式は10月6日に都内で行う予定。

本県酒蔵の金賞受賞

 ◇お値打ちぬる燗部門=人気酒造(二本松市)「人気一赤人気伝統酒」、奥の松酒造(二本松市)「奥の松 特別純米」

 ◇お値打ち熱燗部門=奥の松酒造「奥の松 サクサク辛口」、末廣酒造(会津若松市)「末廣」

 ◇プレミアム燗酒部門=人気酒造「人気一大吟醸」、奥の松酒造「奥の松 辛口原酒」「醸侍 白 特別純米」

 ◇特殊ぬる燗部門=人気酒造「人気一11純米原酒」、末廣酒造「長期熟成酒 流転 純米大吟醸」