川俣の火葬場建て替えへ 火葬棟と待合棟一体化 24年度完成目標

 
新火葬場の外観イメージ

 川俣町飯坂の火葬場整備を巡り、町は独立する火葬棟と待合棟を一体的に建て替える方針を固めた。2024年度中の完成を目指す。

 現在の火葬場は1973(昭和48)年に整備され、老朽化が進んでいる。町は当初、新火葬場について火葬棟と待合棟をそれぞれ大規模改修する方針を示していたが、老朽化が進んでいることなどから新築も視野に再調査を進めてきた。

 町によると、工費を抑えるため建築工法として「ユニット工法」を採用する。火葬棟と待合棟を一体化することで、利便性を高める。

 町は今後、周辺住民を対象にした説明会やパブリックコメント(意見公募)を行い、年度内に整備基本計画を策定する方針だ。