「SDGs」包括連携協定 福島県内8信金と三井住友海上

 
協定を結んだ各信金と三井住友海上火災保険の関係者

 県内8信用金庫と三井住友海上火災保険は18日、国連が掲げる持続可能な開発目標「SDGs」に関する包括連携協定を結んだと発表した。

 地域経済の持続発展に向けた連携などをうたった8信金による「SDGs共同宣言」の取り組みに、同社のノウハウを組み込む。働き方改革や健康経営、人材育成などで協力する方針。

 連携に基づく取り組みとして8信金は今後、自然災害による損害が発生した際、一定期間、ローンの支払いを免除する新たな住宅ローン制度の取り扱いを開始する。自然災害に伴う保険金の支払い実績が豊富な同社の知見を活用する。

 協定を結んだ信用金庫は、会津、郡山、白河、須賀川、ひまわり、あぶくま、二本松、福島の各信金。協定の開始日は9月1日付。締結式を7月に行った。