展示作品ちなむクイズ出題 二本松、20日まで大山忠作美術館

 
新たに展示された「さぎ」

 二本松市出身で、文化勲章受章者の日本画家大山忠作の画業を紹介する同市の大山忠作美術館は、開催中の常設展「大山忠作の軌跡」の展示作品にちなむクイズを解く関連イベント「夏の繪画さんぽ」を展開している。20日まで。

 クイズは、作品に描かれたモデルが誰かを尋ねたり、生き物の数を聞いたりと、大人用と子ども用それぞれ5問ずつを出題している。入館者に限り1人1回参加できる。参加者には大山作品が描かれたメモ帳をプレゼントしている。

季節で展示入れ替え

 常設展は9月26日まで。大山の描き方の移り変わりを理解してもらうため、人物画を中心に制作年代ごとに展示している。

 全36点のうち2点を季節感を合わせて入れ替え、現在は青田をエメラルドグリーンの背景で表現した「さぎ」、巣にこもる鶴を描いた「鶴(すごもり)」を展示している。

 開館時間は午前9時30分~午後5時(最終入館は同4時30分)。月曜日休館。入館料は一般410円、高校生以下210円。問い合わせは同美術館(電話0243・24・1217)へ。