郡山市、まん延防止適用視野に福島県と協議 感染拡大傾向続く

 

 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、郡山市と県は19日、まん延防止等重点措置の適用も視野に協議に入った。品川萬里市長は同日の市感染症対策本部会議で「重点措置を念頭に置かなければいけない状況にある。県と連携を取りながら判断したい」と述べた。

 同市では7月下旬以降、陽性者数が2桁になるなど感染拡大傾向が続き、今月11日からはほぼ毎日20人以上の陽性者が判明している。直近1週間(12~18日)の人口10万人当たりの新規陽性者数は47.97人とステージ4の水準にあり、医療体制が逼迫(ひっぱく)。10~30代の若い世代の感染者が約6割を占め、多くが友人同士の宿泊や飲食による感染という。