春夏秋冬イメージ「パステル画展」 福島でアーチストていこさん

 
「パステルアートの魅力に触れてほしい」と話す、ていこさん=福島片岡鶴太郎美術庭園

 福島市泉のパステルアーティスト・ていこさん(56)の「パステルアート展」はは31日まで、同市飯坂町の福島片岡鶴太郎美術庭園で開かれている。入場無料。

 ていこさんは、高校時代は美術部に所属しており、約20年前にパステル画を始めた。チョークのようなパステルで描き、指で伸ばして柔らかさを出したり、色鉛筆のようなパステルで細かい部分を描く。ていこさんは「これまでにいろんな画材を試したが、パステル画が一番好き。絵の経験がない人でも手軽に始められると思う」と話す。

 今回のパステルアート展では、春夏秋冬のイメージごとに大小約50点を展示。「カモミール畑」や「曼珠沙華」などのほかに、動物などを描いたメルヘンチックな作品が並ぶ。柔らかな雰囲気の中にテーマ性のある作品も並び、ていこさんは「地球規模の環境問題について私なりに考え、作品に生かしていきたい」と話している。

 時間は午前10時~午後4時。販売も行い、ポストカードも販売している。ていこさんは会期中、金、土、日曜日には会場を訪れる予定。