「呼吸しやすいマスク」富樫縫製が3色発売 鼻先に空間を作る

 
口元の空間がとがったように見える新発売のスペースマスク

 水着素材を使った布製マスクの製造、販売を手掛ける富樫縫製(二本松市)は、マスクの内側に空間を作り、呼吸をしやすくした新商品「スペースマスク」を発売した。

 マスクは口元や顔に密着して息苦しくなる。新商品は、表地に形崩れしにくいメッシュ素材を使うことで鼻先に空間を設け、口元に布地が当たらなくした。ウイルスの飛沫(ひまつ)や花粉を99%ブロックするナノファイバー製フィルターを使用し、マスク機能も担保した。裏地には冷感素材を使い、着け心地にも配慮した。冨樫三由社長は「息苦しさがだいぶ解消され、飛沫防止もできる。究極のマスクができた」とPRする。

 価格は880円。色は白とネイビー、グレーの3色。10日から同市の道の駅安達「智恵子の里」上下線、同社ショールームの「S字の蔵」で販売、近く同社のオンラインショップでも販売する。