南相馬市長選に元職・桜井氏出馬へ 「安心して暮らせる市に」

 

 任期満了に伴い来年1月13日告示、同23日投開票で行われる南相馬市長選で、元職の桜井勝延氏(65)が無所属で立候補する意思を固めたことが21日、分かった。近く記者会見を開き、正式表明する見通し。

 桜井氏は、福島民友新聞社の取材に「人口減少が続く中、全世代が安心して暮らせる南相馬市をつくり、発信したい」と意欲を語った。

 同市長選を巡っては、現職の門馬和夫氏(67)=1期=は態度を明らかにしていない。

 桜井氏は南相馬市原町区出身、岩手大農学部卒。旧原町市議1期、南相馬市議2期を経て、2010(平成22)年の市長選で当選し、2期務めた。