福島県内で還付金詐欺被害相次ぐ 福島といわき、4日間で3件

 

 県警は、今月中旬の4日間で3件の被害が確認されるなど県内で還付金詐欺被害が相次いでいることから、注意を呼び掛けている。

 県警によると、16~19日の間に福島、いわき両市で3件の詐欺被害を確認。被害総額は約300万円に上った。

 いずれも市職員を名乗る男から「介護保険料の還付金がある」などと電話があり、被害者は指示通り、現金自動預払機(ATM)で指定された口座に現金を振り込んだという。

 県内では1~7月に還付金詐欺事件が12件(前年同期比6件増)発生している。全国では6月末までに1733件(前年同期比970件増)と倍増している。

 県警生活安全企画課は「電話でお金の話をされた際はまず誰かに相談し、『還付金』や『ATM』といった言葉は必ず疑ってほしい」と注意を呼び掛けている。