停車駅を170メートル通過 水郡線・南石井駅、ブレーキ遅れる

 

 郡山発水戸行きのJR水郡線上り列車が22日午後3時15分ごろ、停車駅の南石井駅(矢祭町)を約170メートル行き過ぎて停車していたことが分かった。JR東日本水戸支社が同日、発表した。同支社は、運転手が停車駅を勘違いし、ブレーキをかけるのが遅くなったとしている。

 同支社によると、後退すると踏切が故障する可能性があったため、この列車は次の東館駅まで進み再度停車した。南石井駅で降りる予定だった乗客は、東館駅で下り列車に乗り換えるよう案内した。南石井駅で乗車を予定していた人はいなかった。この上り列車は4分遅れ、約50人に影響した。