ホストタウン・猪苗代「ありがとう」 ガーナ選手団の合宿終了

 
見送り式に参加したガーナ選手団のメンバー

 東京パラリンピックのガーナ選手団は22日、ホストタウンの猪苗代町での約2週間の事前合宿を終えた。宿舎で行われた見送り式では、ピーター・アジェイ団長が「皆さんの優しさやおもてなしをたくさん感じた」とお礼の言葉を述べた。

 選手団は、パワーリフティング選手2人、陸上選手1人、スタッフ7人の計10人。事前合宿のため8日に来日したものの、空港検疫で男性スタッフの新型コロナウイルス陽性が判明し、男性は一時隔離された。

 ほかのメンバーも宿舎待機が続いたが、陰性が確認されて16日から町内で練習を始めた。男性も同日、国の療養解除基準を満たして入国し、宿舎に合流した。見送り式では前後公町長が地元名産品をそれぞれに贈った。選手団は町関係者が見送る中、貸し切りバスで東京の選手村に向かった。