コロナ禍「元気、前向きに」 喜多方の高橋さん 総踊り曲制作

 
完成した総踊り曲「耶麻人」の歌詞を手に持つ高橋さん

 喜多方市の服飾業高橋恒弘さん(62)は、東日本大震災や新型コロナウイルスで苦しむ人へのエールとして総踊り曲「耶麻人(やまと)」を制作した。高橋さんは「歌や踊りを通して元気に前向きになってほしい」と話す。

 高橋さんは「音のある街コンサート」実行委員会の事務局を務め、コンサートを2013年から毎年開催している。

 高橋さんは作曲を手掛けており、よさこいの曲や総踊り曲など3曲を作った。耶麻人は、民謡「会津磐梯山」の一節を参考にした曲で、軽快なリズムで老若男女に親しまれやすい曲にしたという。

 喜多方市で活動するダンス団体「RDS」が耶麻人に合わせて振り付けを考案した。同市で11月3日に開かれる「喝祭きたかた」で初披露する予定。