斎藤清作品の楽しみ方を解説 柳津、学芸員が企画展連動で講座

 
斎藤清の作品の楽しみ方などを伝える伊藤さん

 柳津町の斎藤清美術館で開催中の企画展「斎藤清 異形のイメージ」と連動した講座が21日、同美術館で開かれた。伊藤たまき学芸員が「『斎藤清 異形のイメージ』の見方、楽しみ方!」をテーマに講演した。

 伊藤さんは斎藤の代表作「会津の冬」などを取り上げ、作品からはぬくもりが感じられる一方、寂しさや孤独感、拒絶感も伝わると解説。「一筋縄ではいかない。いろんな人を引き付け、いろんな見方を許してくれる作品」と述べた。

 企画展では斎藤のどこかミステリアスで、よく見ると怖い作品などを展示している。9月5日まで。問い合わせは同美術館(電話0241・42・3630)へ。