男子複は中静・藤吉組制す 全中バド、女子は山北・山本組準V

 
【バドミントン男子ダブルス決勝】積極的な攻めで埼玉栄ペアに勝利した中静(左)・藤吉組=山梨県・小瀬スポーツ公園体育館

 全国中学校体育大会のバドミントン競技は23日、山梨県の小瀬スポーツ公園体育館で男女個人戦の準決勝、決勝が行われた。男子ダブルスでふたば未来の中静悠斗・藤吉珠李(しゅり)(3年)組が決勝で埼玉栄の有江琥珀・稲川蓮二郎(同)組を2―1で破り、優勝した。

 決勝で中静・藤吉組は第1ゲームを16―21で落としたが、第2ゲームは積極的な攻めで21―9と奪い返した。第3ゲームは終始リードを保ち、21―13で勝った。

 ふたば未来のバドミントン部は原発事故に伴い猪苗代に避難していた富岡一を継承しており、富岡一、猪苗代時代を含め男子ダブルスは2018(平成30)年以来3年ぶり5度目の制覇。昨年の大会は感染症の影響で中止となった。

 また、女子ダブルスでふたば未来の山北真緒(3年)・山本優愛(2年)組が決勝に進んだものの、埼玉栄の上野凛・垣内杏南(3年)組に0―2で敗れ、準優勝だった。