「東京パラリンピック」8月24日開幕 福島県勢4選手の熱闘注目

 

 東京パラリンピックが24日開幕する。県勢は4競技に4選手が出場し、開会式翌日に予選が始まる車いすラグビーの橋本勝也(三春町役場)が最初に登場する。陸上女子400メートル(視覚障害T13)の佐々木真菜(東邦銀行)は、100メートル(同)にもエントリーし、2種目でメダルを狙う。

 東京パラは24日~9月5日までの13日間、全22競技で行われる。車いすラグビーの日本は2018年世界選手権を制しており、初のパラリンピック制覇にも期待が懸かる。チーム最年少で代表に選出された橋本の活躍にも注目だ。決勝は29日に行われる。陸上の佐々木は31日の100メートル(視覚障害T13)予選と決勝で初のパラの舞台に挑む。本命の400メートル(同)は9月2日に予選、同4日に決勝が行われる。

 リオデジャネイロ・パラリンピックでは3位決定戦で敗れ、悲願のメダルを狙う柔道(視覚障害)女子48キロ級の半谷静香(トヨタループス、いわき市出身)は、27日に予選と決勝を行う。

 ロンドンから3大会連続出場の豊島英(あきら)(WOWOW、いわき市出身)が主将を務める車いすバスケットボール男子は26日から予選が始まり、決勝と3位決定戦は大会最終日の9月5日に行われる。