いわきで新たにクラスター2件発生 市内で8月計18件

 

 いわき市は24日、市内事業所と、別の事業所の宿舎でそれぞれ5人以上の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。市はいずれもクラスター(感染者集団)が発生したと認定した。市内で今月発生したクラスターは計18件となった。事業所関係が最も多く8件に上っている。いずれも同日までの県発表分に含まれる。

 市によると、一つ目の事業所では、17日に40代男性従業員1人の感染を確認し、23日までにさらに40~50代の従業員の男女4人の陽性が判明した。陽性となった従業員の家族らに順次、検査を行う。

 二つ目の事業所宿舎では、21日に宿舎を利用する50代男性従業員1人の感染が判明。宿舎を利用する他の従業員にPCR検査を行った結果、新たに50~70代の男性従業員10人の感染が分かった。今後、宿舎を利用する濃厚接触者や接触者となった従業員に対し、必要に応じて検査を進める。