ホノルル県人会長「これからも福島応援」、知事とオンライン懇談

 
県産花を使った「ビクトリーブーケ」を紹介しながら懇談する内堀知事(右)とワタナベ会長

 内堀雅雄知事は24日、米国ホノルル県人会のセイディー・ワタナベ会長とオンラインで懇談した。内堀知事が東日本大震災から10年間の感謝などを伝え、ワタナベ会長は「これからも福島の復興に力添えできれば。素晴らしい復興を遂げられてきた歩みや福島の美しさ、安全性を発信していきたい」と引き続きの協力を約束した。

 内堀知事は支援への感謝のほか、東京五輪での応援に謝意を伝え、風評・風化の防止に向けた協力も呼び掛けた。県人会から五輪選手団に横断幕が贈られたことにも感謝し、五輪で県産花を使った「ビクトリーブーケ」の発信や、ソフトボールの米国監督が県産モモを「デリシャス」と発言し評判になったことに触れ「皆さんのおかげで福島の農産物をPRできたことをうれしく思う。必ず風評を払拭(ふっしょく)していきたい」と述べた。

 ワタナベ会長は「あづま球場が野球・ソフトボールの会場になったことをはじめ、福島が五輪に大きく貢献されたことを誇りに思う」と語った。