会津若松消防管内「熱中症搬送」 昨年の1.43倍、70代以上が大半

 

 会津若松市などの会津若松地方消防本部管内10市町村で、熱中症の疑いで4月26日~今月19日に救急搬送された人は103人(男性67人、女性36人)で、昨年同時期の72人の約1・43倍に上ることが24日までに、同本部への取材で分かった。

同本部によると、暑さが和らいだ今月中旬以降は搬送者数がゼロの日が続いた時期もあったという。同本部の担当者は「涼しい時期が続いているが、まだ暑い日もみられる。小まめな水分補給や暑い時間の運動を控えるなどして、熱中症対策をしてもらえれば」と注意を呼び掛けている。

 月別、年齢別の搬送者数は【グラフ】の通り。月別では、7月の搬送者数は67人で、前年同月の約5倍だった。

 年齢別では、70代以上が全体の半分以上を占めた。初診時の症状は、入院の必要のない「軽症」は92人、入院3週間未満の「中等症」が11人だった。