避難所開設、迅速に 会津若松市総合防災訓練、コロナ対策も確認

 
入り口で発熱の有無をチェックするなど避難所の運営手順を確認した訓練

 会津若松市総合防災訓練は22日、同市の謹教小で行われた。避難所開設訓練を中心に実施し、災害時の迅速な対応を確認した。

 地域住民や一般企業も参加する予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて規模を縮小した。内容を避難所開設・受け入れと湯川のサイレン吹鳴に絞り、市職員のみで実施した。

 訓練では、避難所開設時の新型コロナ対策として学校入り口に問診所を設置、体調や発熱の有無を確認し避難者を誘導した。車いすの人、目の見えない人、発熱の症状がある人が訪れたケースなどを想定。発熱のある人はほかの避難者と違う場所へ案内するなど、それぞれ適切な対応を実演した。

 避難者が過ごす体育館では、新型コロナ対策のパーテーションが組み立てられた。