極わせ米「瑞穂黄金」収穫 坂下、生育状況平年並み

 
黄金色に実り収穫される瑞穂黄金=24日午後、会津坂下町

 会津坂下町などで生産されている極わせ米「瑞穂黄金」の収穫作業が24日、同町で始まった。関係者によると、7月の猛暑の影響が心配されたが、今月に入り雨が続き、気温も下がったことで生育状況は平年並みという。

 稲穂が黄金色に輝く中、同町の猪俣徳一商店と契約農家でつくる農業生産法人会津みずほ農場の関係者が約3ヘクタール分をコンバインで刈り取った。社長の猪俣泰司さん(71)は「7月の暑さには困ったが、例年とほぼ同じ時期に収穫することができてほっとしている」と笑顔を見せた。

 収穫したコメは抽出検査や品位検査などを経て、9月上旬から県内のスーパーなどで販売される見通し。