チーム設立を振り返る プロバスケ仙台89ERS社長講演

 
講演する志村氏

 東北ニュービジネス協議会は24日、仙台市で講演会を開いた。同市をホームタウンとするBリーグ所属のプロバスケットボールチームの仙台89ERS社長の志村雄彦氏が「ナイナーズが"つなぐ"地域と未来~NINERS HOOP」と題して講演した。

 会員企業から約20人が参加した。志村氏はチーム設立から16年を振り返った。東日本大震災による活動休止やチーム解散の危機をはじめ、被災地の子どもが所属するバスケットボールチームへのボールを寄贈するなどの支援活動、現在のコロナウイルスとの闘いを乗り越えようとする経験などを紹介した。志村氏はプロスポーツの現状にも触れ「今後も企業の皆さんと連携しながら地域の課題解決に向かって関わっていく」と述べた。