いわき市、8月31日まで午前中授業に 小中学校、2学期始まる

 
8月の授業予定について説明を受ける子どもたち=25日、いわき市・平二小

 新型コロナウイルス感染拡大でまん延防止等重点措置が適用されているいわき市の公立小中学校で25日、2学期が始まった。市内各校は給食時の感染リスクを避けるため、31日まで午前中の短縮授業とする。

 平二小では各教室とパソコン教室をオンラインでつないで始業式を行った。岡亮校長がモニターを通し「大きな事故もなく、全員が今日の日を迎えることができてほっとしている」とあいさつした。4年生の遠藤笑琉(える)さん(10)は「久しぶりの学校でうきうきした。感染対策を頑張って楽しく過ごしたい」と話した。

 市教委は9月1日から通常の授業体制に戻すが、重点措置期間の同12日までは個包装のパンなどの簡易給食とする。13日以降は担任が給食を配膳するなどして対応する。

 また9月から、全校を対象に健康観察アプリを導入し、子どもたちの健康状態を確認する。

 郡山市は短縮授業

 郡山市でも25日、市立小中学校の始業式が行われた。新型コロナウイルス感染症のまん延防止等重点措置が適用される9月12日まで、授業を各5分短縮し、授業間の休み時間を5分増やす。