カラフル傘2000本「共生社会」表現 パラに合わせ福島で企画展示

 
会場いっぱいに広がる「アンブレラスカイ」

 国籍などさまざまな違いがある人たちが輝く「共生社会」を色とりどりので表現した「アンブレラスカイ」の展示が24日、福島市の街なか交流館(旧中合福島店)で始まった。9月11日まで。来場者は、色鮮やかなの世界に足を止めて見入っている。

 傘は「人」、色は国籍や性別、障害などの「違い」を表現。1週間ほどかけて準備したという会場には、青や黄色、緑など約2千本のカラフルなが、天井や壁に飾られている。24日に開幕した東京パラリンピックに合わせて、同市国際交流協会などが企画した。さまざまな違いを互いに認め合う社会の実現を目指す。

 会場を訪れた福島市の小学1年成田桜華(はな)さん(6)は「ピンク色が好き。がいっぱいできれい」と笑顔で話した。使用したは今後、共生社会を広げるきっかけにしようと、市内の学校や企業などに無料で貸し出す予定。

 写真投稿イベントも

 福島市国際交流協会は9月11日まで、会場の「アンブレラスカイ」の写真をインスタグラムに投稿すると、5千円分の食事券などが当たるイベントを実施している。

 参加方法は、同協会のアカウントをタグ付けし、「#共生社会ホストタウン」か「#socialinclusion」を付けて写真を投稿する。

 入賞者は10月上旬に同協会ホームページで発表する予定。