会津北嶺高グランドにゲートボール専用コート 全国3位入賞目指す

 
新しいコートで練習を始めたゲートボール部員ら

 全国でも珍しいとされる高校ゲートボール専用のコートが24日、会津若松市の会津北嶺高七日町校舎のグラウンドに完成した。同校のゲートボール部は、2017(平成29)年から3年連続で全国大会に出場し、19年には4位に入賞した実績を持つ。新しいコートで全国3位入賞を目指す。

 空き地になっていた校舎のグラウンドを整備し、2面のゲートボール場に仕上げた。同日は、部員と県ゲートボール協会会津支部らが協力して、コートの周辺に白いテープを貼り、ゲートを設置して完成させた。

 同部は、県内初の高校ゲートボール部として17年に創立し、同支部の指導を受けながら、これまで同市のあいづドームなどで練習を重ねてきた。現在は1年生6人が所属しており、全員が初心者。この日初めてスティックを握り、練習を開始した。普通科の箱岩俊部長(15)は「部活を頑張って、全国3位入賞を目指したい」と意気込みを語った。

 同支部の平野幸市事務局長(75)は「これを機会に若者にゲートボールが普及することを願う」と話した。