アワビの稚貝を放流 いわき、相双両海域に計4万3000個

 
漁船へと積み込まれるアワビの稚貝=相馬市・松川浦漁港

 県は23、24の両日、いわき、相双の両海域でアワビの稚貝4万3千個を放流した。3センチ程度の稚貝は、3~5年で漁獲できる約10センチまで成長するという。

 4万3千個のうち、1万3千個は相馬市の県水産資源研究所で育てられた。残る3万個は岩手県産を使用。松川浦漁港(相馬市)では24日、稚貝約3千個を積み込んだ漁船が出港、放流海域へと向かった。

 稚貝の放流は先月も行われており、本年度は計7万3千個を放流した。