福島市長選、現職・木幡氏が出馬意思 9月議会で正式表明へ

 

 任期満了に伴い11月14日告示、同21日投票で行われる福島市長選で、現職の木幡浩氏(60)=1期=が再選に向けて立候補の意思を固めたことが27日、分かった。

 木幡氏は同日開かれた連合後援会の会合で出馬要請を受け、「しっかりと受け止め、私なりの決断をしていく」と述べた。明言を避けた形だが、関係者によると、市議会の9月議会で正式表明する見通しという。

 木幡氏は飯舘村出身。原町高、東大経済学部卒。旧自治省に入り、復興庁福島復興局長などを歴任した。前回の2017(平成29)年の市長選で現職と新人2人を破って初当選した。

 市長選を巡っては、これまで木幡氏以外に候補者擁立の動きは表面化しておらず、選挙戦となるかは流動的な状況にある。立候補予定者説明会は9月24日に市役所で開かれる。