中山義秀文学賞に3候補決まる 白河、11月に公開選考会

 

 白河市大信出身の芥川賞作家中山義秀の功績をたたえる第27回中山義秀文学賞の最終候補作品として、3候補が決まった。11月7日に同市で公開選考会を開き、受賞作品を決定する。

 最終候補作品に選ばれたのは永井紗耶子さんの「商う狼 江戸商人杉本茂十郎」(新潮社)、宮本昌孝さんの「天離り果つる国(上・下)」(PHP研究所)、蝉谷めぐ実さんの「化け者心中」(KADOKAWA)。32作品の応募があり、6月の1次選考、8月の2次選考を経て最終候補が決まった。

 同文学賞は中山義秀顕彰会(会長・鈴木和夫白河市長)の主催。