福島県の農産物、画面越しにPR バイヤー対象にオンラインツアー

 
県内外のバイヤーに県産の農産物をPRした参加農家ら

 県は27日、県内外の飲食店や宿泊施設の購買担当者(バイヤー)を対象に、県産の農産物をPRするオンラインツアーを初開催した。新型コロナウイルス感染拡大で対面式の商談が制限される中、生産者が販路の拡大に向けて、画面越しに自慢の青果物を売り込んだ。

 新型コロナを踏まえて例年のバイヤーツアーをオンラインに切り替え、郡山市の郡山商工会議所会館を発信地に実施した。

 キュウリ、カボチャ、モモの生産農家3人が安全性や品質に対するこだわりを説明したほか、事前収録した産地のPR動画を流し、バイヤー20人に取引を呼び掛けた。

 バイヤーには事前にそれぞれの食材を送り、試食もしてもらった。オンラインツアーは年度内にあと4回を予定している。