東京パラ選手と子どもら交流 スイス代表とオンラインで

 
子どもたちとオンラインで交流するスイス代表の2人

 東京パラリンピック出場を前に福島市で事前合宿を行っているスイスパラバドミントン代表のカリン・ズーター・エラス選手(50)とシンシア・マテズ選手(35)は25日、オンラインで市内の子どもたちと交流した。

 新型コロナウイルスの感染が拡大していることを踏まえ、子どもたちが集まった福島トヨタクラウンアリーナと、2選手が滞在するホテルをオンラインでつないで実施した。

 子どもたちは運動導入教室に参加している5人。「スイスはどんな国ですか」などと積極的に質問を投げ掛け、2選手は「世界で一番おいしいチョコレートがある国です」などとユーモアを交えて答えた。「どうやったらバドミントンが上手になれますか」との質問に、エラス選手は「とにかくたくさんの時間練習することが大切です」と呼び掛けた。

 福島二小5年の阿久津陽菜(ひな)さん(10)は「パラリンピックの選手と関わることができて良かった」と笑顔で話した。

 2選手は28日まで市内に滞在し、9月1日からの競技に臨む。