部活やクラスの成果、動画発信 30日から橘高で非公開文化祭

 
書道パフォーマンス動画の撮影を行った生徒

 橘高の文化祭「たちばな祭」は30、31の両日、同校ととうほう・みんなの文化センター(県文化センター)で開かれる。今年は3年に一度の公開文化祭のはずだったが、新型コロナウイルス禍の影響で非公開となった。それでも生徒たちは部活動の成果を動画で撮影するなど趣向を凝らし、日々の学びの成果を発信する。

 1日目の文化センターでは、3年生や管弦楽部などのステージ発表のほか、書道部などの動画パフォーマンスの観賞を予定している。2日目の校内発表では、各教室で1、2年生がクラスごとに事前に撮影した動画作品などを観賞する。

 このうち書道部は7月下旬、「書道パフォーマンス」の動画撮影を行った。

 文化祭のテーマ曲で人気バンド「緑黄色社会」の曲に合わせ、縦約4メートル、横6メートルの大きな紙に部員12人が「今こそ青春を謳歌しよう」という意味を込めた造語の四字熟語「橘笑謳華」などを揮毫(きごう)した。

 パフォーマンスは2年生が中心となって企画。半沢雪乃部長(2年)は「引退する3年生にとっても、思い出になったらうれしい」と話した。