福島県、新型コロナ感染93人 自宅療養者、過去最多499人に

 

 県は28日、県内で新たに93人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。27日に陽性と判明し、県内の感染確認は延べ8534人。自宅療養者は過去最多の499人に達した。

 27日現在の入院者数は重症14人を含む360人で、病床使用率は56.5%と依然としてステージ4(爆発的な感染拡大)の水準にある。106人が宿泊療養しており、79人が療養先調整中。直近1週間(21~27日)の人口10万人当たりの新規陽性者数は35.21人、療養者数は56.55人で、病床使用率と同じくステージ4の状況となっている。

 93人の内訳は郡山市27人、いわき市21人、福島市20人、会津若松市4人、須賀川市3人、二本松市と伊達市、会津美里町、矢吹町が各2人、白河市、喜多方市、田村市、南相馬市、本宮市、西郷村、小野町、広野町、浪江町が各1人。県外は1人。34人の感染経路が分かっていない。

 27日までに46人が退院、17人が宿泊療養施設を退所し、43人の自宅療養が解除された。

■福島県内の新型コロナウイルス発生状況(福島県HP)