若松・小金井の山内さん全国V UJボクシング小学女子37キロ級

 
優勝を報告した山内さん(右から2人目)と遠藤さん(左)

 和歌山市で開かれた第8回全日本アンダージュニア(UJ)ボクシング王座決定戦で、小学生女子の部37キロ級に出場した会津若松市の山内瑠那(るな)さん(ウェルネス会津ボクシングセンター、小金井小6年)が優勝した。

 王座決定戦は東日本代表と西日本代表が対戦する形で21日に行われ、山内さんは県大会、東北大会、東日本大会と勝ち進み、東日本代表として試合に臨んだ。試合は1ラウンド1分30秒の3ラウンド制。山内さんは手数が多く、スタンディングダウンを奪うなど試合の主導権を握り、判定勝ちを収めた。

 山内さんは27日、会津若松市役所に室井照平市長を表敬訪問して優勝を報告し、「コーチに教えられたことがちゃんとできた。目標は五輪出場」と話した。同ボクシングセンターで山内さんのコーチを務める遠藤広大(こうだい)さん(37)によると、山内さんは体の可動域が広く、瞬発性、気持ちの強さが武器という。

 遠藤さんは22日に山形県新庄市で行われた東北総体ボクシング競技成年男子ミドル級で優勝し、併せて室井市長に報告した。同ボクシングセンターの神山勝志社長が一緒に訪れた。