本宮-郡山間路線バス、10月から運行 平日6往復、土日祝日4往復

 

 本宮市が福島交通などと協議を進めてきた同市と郡山市を結ぶ路線バスが10月1日から、運行を開始する。高松義行市長が27日、記者会見を開き、運行ルートや運賃について説明した。運行は同社が担い、JR郡山駅から郡山市の八山田地区や総合南東北病院に停留所がある既存路線の郡山駅―フェスタ(郡山市日和田町)線をJR本宮駅西口まで延伸させる。

 本宮市内は仁井田地区を経由するルートで運行し、アサヒビール園前、エイトタウン本宮、本宮郵便局前、みずいろ公園など計14カ所が基本の停留所となる。発着点となる本宮駅西口は駅舎を整備中のため、当面の間は市役所を停留所にする。

 運賃は本宮市内が乗降場所となる場合は均一運賃を適用し、市内間で乗降する場合は一律200円、市内の停留所からフェスタまでは一律400円とする。郡山駅―フェスタ間は通常運賃となる。フェスタ―本宮駅西口間は運行時間約35分を予定。平日が往復6便、土、日曜日、祝日が往復4便運行される。

 高松市長は「郡山方面への通勤、通学での移動ニーズが高い。交通弱者の利便性向上や市外からの誘客、首都圏からの移住定住対策としても意義のある運行になる」と話した。

 ◆本宮市内の停留所

 アサヒビール園前、荒井恵向工業団地、エイトタウン本宮、荒井北ノ内、仁井田富士内、仁井田吹上、本宮鳴瀬、会津街道入口、本宮郵便局前、本宮駅入口、本宮下町、本宮荒町、みずいろ公園前、本宮駅西口(本宮市役所)