福島空港の魅力知って モニターツアーで滑走路ウオークや見学

 

 須賀川商工会議所や福島空港関係者らでつくる「須賀川ツーリズム実行委員会」は、福島空港を拠点とした「エアポートツーリズムモニターツアー」の参加者を募集している。県内在住者限定で9月18日と10月16日の2回行い、空港を活用したプログラムで空港と周辺地域の魅力発信につなげる。

 2011(平成23)年の東日本大震災後に同空港の利用が落ち込んでいることや、新型コロナウイルス感染拡大などで観光利用が低迷していることを受け、観光庁の支援を受けて実施する。

 初回の9月18日は小学生の親子連れが主な対象で、同空港の滑走路で早朝にウオーキングをした後、玉川村で特産品のサルナシの収穫体験が楽しめる。2回目の10月16日は中学、高校生ら向けの内容で、「お仕事潜入ツアー」と題して同空港の見学や空港職員による業務説明を行う。

 いずれも参加費は1人3千円で定員20人。初回は9月4日、2回目は同30日まで受け付ける。申し込みが多数の場合は抽選を行う。感染状況により中止や延期、内容を変更する場合もある。

 希望者はあさひ観光(電話0248・75・3168)に申し込む。問い合わせは須賀川商工会議所内の同実行委(電話0248・76・2124)へ。