会津のおいしい日本酒づくり技術向上 後継者育成を目指し講習会

 
開講式に臨む参加者ら

 造りの後継者育成を目指す夏期造講習会は25、26の両日、会津若松市の県ハイテクプラザ会津若松技術支援センターで開かれた。10月ごろから始まる造りを前に、参加者が新たな知識や技術を学んだ。

 県、会津若松市、会津杜氏会、会津若松造協同組合でつくる会津造技術後継者育成協議会の主催。会津出身の従業員を対象に、造りの技術向上と後継者の確保を目的に、1993(平成5)年から開かれている。

 会津杜氏会組合員や製造担当者ら約40人が参加。開講式では、松本善六同協議会長が「講習会で得た知識を、今期の造りに役立ててほしい」とあいさつした。

 参加者は税法や食品衛生法、造のほか、料理との相性を確認する「日本ペアリング」などを学んだ。