福島県、94.5%がデルタ株か 新型コロナ、感染力の強い変異株

 

 県は31日、新型コロナウイルス陽性者の384検体を検査した結果、94.5%に当たる363検体が感染力の強い変異株「デルタ株」の可能性が高い「L452R」変異だったと発表した。

 23~29日に県衛生研究所や中核市の保健所、民間検査機関で検査を実施した。前週(16~22日)に比べて検出率が1ポイント上昇。県は「県内のウイルスのほとんどが置き換わっている」との認識を示した。また、ゲノム解析で種別が特定できているL452R変異は全てデルタ株で、新たに57件を確認し、計175件となった。