南相馬「未来えがき大使」第1号 最先端技術の認知度向上に協力

 
「みなみそうま未来えがき大使」第1号に就任したせきぐちさん(左)。右は林副市長

 南相馬市は8月30日、「みなみそうま未来えがき大使」第1号に、VRアーティストのせきぐちあいみさんを任命した。せきぐちさんは今後、市内で開催されるイベントへの出演やロボットに関連する施策の情報発信などを通じて、ロボットやVRなどの最先端技術の認知度向上に協力する。任期は2024年3月末まで。

 せきぐちさんは相模原市出身。仮想現実のVR空間に3Dアートを描く活動をしている。南相馬市でも昨年から中高生対象のVR講習会の講師を務めるなどして人材育成に貢献してきた。

 任命式は新型コロナウイルス感染防止のためオンライン形式で行われた。

 林秀之副市長が任命証を読み上げ、「多くの市民に心躍るような体験を提供していただきたい。せきぐちさんにも市の魅力を知ってもらい、私たちと一緒に情報発信してもらえることを期待している」と述べた。

 せきぐちさんは「大使に任命されたことを大変うれしく思う。これからもっと南相馬市の良さを体感したい」と抱負を述べた。