太陽光充電式携帯ランタン 双葉の壁画パッケージ限定モデル発売

 
キャリー・ザ・サンの双葉町限定モデルを手に「双葉のことを知るきっかけになれば」と話す伝馬社長

 環境を意識したオリジナルグッズの企画や販売などを手掛けるランドポート(東京都)は1日、双葉町と連携し、太陽光充電式携帯ランタン「キャリー・ザ・サン」の同町限定モデルを発売した。町内に描かれた壁画がパッケージに採用されている。

 キャリー・ザ・サンは折り畳んで持ち運びできる発光ダイオード(LED)のランタン。震災と原発事故からの復興を進める同町の姿を発信しようと、復興応援プロジェクトとして限定モデルを製作した。

 パッケージは4種類。企業や飲食店の理念などを壁画で表現する会社オーバー・オールズ(東京都)や双葉町民有志でつくるフタバ・アート・ディストリクト実行委員会が制作した壁画を採用した。

 価格は4290円。キャリー・ザ・サンの公式オンラインストア、同町産業交流センター内のサンプラザふたば、オーバー・オールズの直営店で購入できる。

 また、キャリー・ザ・サンは一つ商品を販売したら、一つ商品を双葉町に寄付する「バイ・ワン・ギブ・ワン」方式で販売される。

 サンプラザふたばで1日、商品をPRしたランドポートの伝馬綾社長は「ランタンを使ったり贈ったりすることで、双葉のことを知るきっかけになってほしい」と話した。