誤って2種類のワクチン接種 郡山市、医療機関などに注意喚起

 

 郡山市は3日、新型コロナウイルスワクチンの1回目接種でモデルナ社製を打っていた50代女性に対し、2回目の接種で誤ってファイザー社製を打つミスが1日にあったと発表した。

 女性は1回目で企業による職域接種を受けていたが、2回目の接種を体調不良でキャンセルした。日程を再調整する際、本来は接種を行う企業に相談すべきだったが、女性は市のコールセンターで2回目接種を予約し、その後集団接種で誤ったワクチンを打ったという。

 女性の接種後、会場の受け付け担当者が接種済み証を交付する際に発覚した。今のところ女性の体調に異常はない。

 市は再発防止のため、ワクチン接種に協力する医療機関などに対し、2回目の接種予約を受ける際に1回目のワクチンの種類を確認するよう注意喚起する。