力自慢、浪江に集え! 「福島ッスル」19日県内で初開催へ

 
大会に向け練習に励む長原さん(中央)ら出場予定者=浪江町

 酒だるや米袋を持ち上げたりして、力自慢を競う大会「福島ッスル」は19日、浪江町の道の駅なみえで開かれる。主催者は出場者を募っている。

 千葉県のD―STRONGの主催。大会はユニークな競技で力自慢を決める筋肉の祭典。これまでに「横浜ッスル」「埼玉ッスル」「舞浜ッスル」が開かれ、本県での開催は初めて。

 福島ッスルは、地元企業・団体の協賛と協力で開かれる。競技はミドル(体重75キロ以下)とヘビー(同75キロ以上)の2階級に分かれ、予選と決勝トーナメントを行う。

 予選は鈴木酒造店の酒だる約20キロを何秒間持ち上げられるか競う「酒樽サバイバル」、農業生産法人舞台ファームのコメ約30キロを何秒で運べるか競う「米袋キャリーダッシュ」など4種目。決勝トーナメントは1対1の綱引き対決で、本県で1番の「マッスル」を決める。

 募集人数は約30人で事前申し込みが必要。出場料3000円。上位入賞者にはプロテインや地元産品などを贈る。出場希望者は専用のエントリーフォームから申し込む。当日は午前10時に開場し、一般と子ども向け競技体験会を開き、同11時50分から競技を始める。決勝は午後4時30分から。

 浪江町権現堂のなみえペンギンパークで8月23日、本番に向けた合同練習が行われた。出場する浪江町の長原遼太郎さんは「マッスルで福島を盛り上げたい」と話した。