子どもの健やかな成長願う 北塩原・北山漆薬師如来「二つ児参り」

 
健やかな成長を願い、わが子のおなかを石に当てる参拝者

 北塩原村の北山漆薬師如来の祭礼「二つ児参り」は4日、同薬師如来堂で始まり、わが子の健やかな成長を願う多くの人が訪れている。9日まで。

 数え2歳になる子どもの無病息災に御利益がある祭礼として江戸時代ごろから続いている。参道にある大石は「腹打石」とも呼ばれ、子どもが抱き付けば体が丈夫になるとされている。

 訪れた参拝者は、子どものおなかを石に当てて目を細めていた。新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、参拝時間を午前9時~午後3時に短縮している。問い合わせは松音寺(電話0241・22・5407)へ。