特製扇子でエールの風 遠藤選手のパラ陸上入賞後押し 東邦銀行

 
佐々木選手を応援する扇子を持ち寄った東邦銀行陸上部のメンバー=4日、福島市

 パラリンピック陸上女子400メートル(視覚障害T13)で、佐々木真菜選手(東邦銀行)が7位入賞を飾った。決勝のレースが行われた4日、所属する東邦銀行の本店(福島市)では役職員やチームメートが佐々木選手へエールを送り、走りを後押しした。

 佐々木選手の金メダルを祈り、決勝のレースを職員一丸で見届けようと企画した。新型コロナウイルスの感染防止対策のため人数を制限し、応援の声は出さずにメガホンやうちわを振って観戦した。

 同行陸上部のチームメートは、佐々木選手への応援メッセージが書かれた扇子をそれぞれ持参した。紫村仁美選手は「まだまだ若い選手なので来年の世界選手権や次のパラリンピックを目指して活躍してほしい」とさらなる飛躍を期待した。陸上部の阪路雅之部長は「佐々木選手らしい粘り強い走りをしてくれた。走っている姿に元気をもらった」とねぎらった。

 同行は8日に佐々木選手のパラリンピック出場報告会を開く予定だ。