ロボ産業の人材育成協定 テクノアカデミー浜と相模原・クフウシヤ

 
協定書を取り交わした添田校長(左)と大西社長

 県立テクノアカデミー浜(南相馬市)と、自律移動型ロボットの開発を手掛けるクフウシヤ(相模原市)は6日、ロボット関連産業の人材育成に向けた連携協定を結んだ。階段清掃ロボットの部品開発を進め、先端産業の担い手を育成する。

 協定は浜通りに新産業を集積する福島・国際研究産業都市(イノベーション・コースト)構想実現への取り組みの一環。同社は一昨年に南相馬市に進出。現在は階段清掃に特化したロボット開発を進めており、学生はロボットの外装部分の製作を手掛ける。

 同校での締結式で添田光典校長と大西威一郎社長が協定書を取り交わし、大西社長が「ノウハウを共有してイノベ構想推進と市の復興に貢献できれば」と意気込みを語った。